ラオス

【ルアンパバーン】ナイトマーケットはどこにある?営業時間とおすすめのお土産・食事

Toiro
Toiro
世界17カ国をひとり旅したToiro / といろです!私のプロフィールはこちらから
こんな人におすすめの記事です♪

ルアンパバーン旅行に行く
ルアンパバーンの観光スポットが知りたい
ルアンパバーンで安くご飯が食べたい
ルアンパバーンのナイトマーケットに行ってみたい
ルアンパバーンのナイトマーケットには何があるか知りたい

【ルアンパバーン】ナイトマーケットって?

物価上昇のラオスでも旅人の味方「ナイトマーケット」には、持ち帰りも可能な食べ物の屋台や可愛い小物やさんが所狭しとひしめいています。

特に、ラオスでも例外でない物価高の影響で、観光地であるでルアンパバーンのレストランは円安も手伝って割高。思ったより値が張るんだなぁっと思うほど、昔ほどの割安感を感じられないのが現状です。しかし!ナイトマーケットはそんな旅人の強い味方!

ちょっと注文には勇気がいるけど、屋台のご飯は手頃なお値段!しかも、スーパーなんかで安くビアラオを買って持ち込めば、美味しい料理とビールを堪能できちゃうんです♪

日本ではなかなかお目にかかれないような、原色の可愛い小物類やラオスならではのお土産との出会いもあり、ルアンパバーン観光で欠かせないのがナイトマーケットです!

そして、何よりシーサワンウォン通りで毎日行われているナイトマーケットは掘り出し物の宝庫です!裸電球がノスタルジックな露天には、少数民族の伝統的なコットン製品や小物が所狭しと並んでいます。個性的なアクセサリーもあるので、お手頃価格で可愛い自分用のお土産を探すにもぴったり♪

【ルアンパバーン】ナイトマーケットはどこにある?

ツーリストインフォメーションセンター前あたりから国立博物館前までのシーサワンウォン通りがナイトマーケットの開催場所です

ざーっと歩けば片道10分以内で行ける距離の結構短めなナイトマーケットです。タイとか行き慣れている人だとちょっと小さな規模に感じるかもしれませんが、品揃えはラオスならでは!という感じなので、旅慣れしている人でも楽しめるナイトマーケットです。

Toiro
Toiro
ちなみにナイトマーケットの会場となっているこの通りは、日中は普通に車が行き交う道路!夜の間は封鎖されて、毎日わざわざ出店する人がテントを立てていました。

【ルアンパバーン】ナイトマーケット営業時間

毎晩17:00~22:00(雨天開催)。季節によって時間は前後します。
コアタイムは19:00~21:00

お店によってオープン・クローズはまちまちです。まずは、ざーっと歩いてみて、品揃えや価格(値段は書かれていない場合がほとんどなのでお店の人に聞いてみて!)をチェックしてから購入するのがおすすめ!

Toiro
Toiro
滞在中、夜は毎日ナイトマーケットに行ったのですが、19時過ぎは人が多すぎて歩けないぐらい混んでいます。17時ぐらいに行ったら比較的空いていたし、お店もほぼ開いていたので、ゆっくりみたいなら早めに行ったほうがいいかと思います!

【ルアンパバーン】ナイトマーケットでおすすめのお土産

出店しているのは「モン族」の人がほとんどだとか!
モン族は細かな刺繍やアップリケ刺繍、手織りの麻製の衣装、複雑な柄のバティック(ろうけつ染め)等の伝統工芸で有名。彼ら独自のデザインをモチーフにした小物などが可愛らしくてお土産にぴったりです!

Toiro
Toiro
売り子のお姉さんが店番をしながら刺繍をしている姿をよく見かけました!

私が購入したのはこちら!刺繍が可愛いポーチ♪(4つで200,000キープ→値切って180,000キープ)

Toiro
Toiro
多分、ルアンパバーンのシンボル「ワットシェントーン」のマイ・トーン(黄金の木)の刺繍だと思われます!

ポーチは絵柄が違うものなどたくさんあったので、おすすめです。

あと柄が個性的なウサギのぬいぐるみ!
90,000キープ→値切って80,000キープ)

Toiro
Toiro
うさぎだけじゃなくて、像とか猿とかいろいろな動物がありました。みんな顔の絵柄が違うから好みの子を見つけたら、そこで買ってしまうのがおすすめ!

どうやって値切るの?

お店で欲しいものを見つけたら、お店の人に「ハウマッチ?」と声をかけると、電卓に数字を入力して見せてくれるか、口頭で値段を告げられます。口頭で告げられた場合は、念の為自分のスマホに数字を入力して間違ってないか確認すると安心です。

ルアンパバーンのナイトマーケットは良心的な値段で有名です。
他の国だと外国人にはものすごい値段で吹っかけて来るからまずは半分の値段から交渉してすり合わせるのがセオリーですが、ルアンパバーンの場合は、値切らなくてもいいぐらい良心的なお値段です。
値切るのはコミュニケーションと思って、多少やすくなると嬉しいなぁぐらいの気持ちで聞いてみるといいと思います。

値段を聞いたら、自分のスマホに値切りたい数字を入力してお店の人に見せるか、口頭で値切りの数字を言うと、お店の人が「OK」と言ってくれるか、無理だったらさらに電卓で最初より安くした値段を見せてくれます。

Toiro
Toiro
私が買ったポーチは最初20,000キープだったところを、15,000キープに値切ったのですが、18,000キープと再度出され購入しました。1つ300円ぐらいで買えたらラッキーと思って値切ってみたのですが、最終的に1つ400円ぐらいで購入となりました。あのクオリティで400円だったらそもそも安いけどね!

【ルアンパバーン】ナイトマーケットでの食事

ツーリストインフォメーションセンターの前あたりに広場があり、そこに幾つかの屋台とテーブルと椅子があり食事をすることができます。

上記の広場の向かい側のインディゴハウスの横の細い通りにも食事専門の通りがあります。

この通りには単品で買える揚げ物とかパンとかもあったのですが、ビュッフェスタイルのお店が結構あり、みんなそれを食べていました。

私はすでに夕食を済ませていたので、気になっていたパンを買ってみました。

ここのパンはクチコミで評価が高かったので、アーモンドクロワッサンを購入。ラオスは昔フランス領だったこともあり、パンが美味しいと噂を聞いていましたが、すごく美味しかったです。カスタードがかかっていて上はしっとり、でも下にはクロワッサンのサクッと感が残っていて食感もいい感じでした♪

ローカル感を楽しむなら【ルアンパバーン】ナイトマーケットはおすすめ!

伝統的な柄が描かれた可愛いポーチから、ローカルに愛されているフードまで、なんでも揃うナイトマーケット!自分用やばらまき土産を買うにはぴったりです。
また、比較的リーズナブルな値段で食事も食べられるので節約思考の人にはディナーをとるのにもおすすめ!

ローカル感が満喫できるルアンパバーンのナイトマーケットで素敵な夜をお過ごしください♪

【ルアンパバーン】モーニングマーケットはどこにある?営業時間とおすすめのお土産・食事 【ルアンパバーン】モーニングマーケットって? 朝のみオープンしている地元の人向けのマーケット! 魚、野菜、ハーブの束...