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【横浜・みなとみらい穴場スポット】地元民が教える!臨港パークお散歩コース&ティンバーワーフで過ごす癒し時間

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Toiro
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浜っこ歴30年以上のToiro / といろです!私のプロフィールはこちらから
人が多くて「癒し」とは対極なように感じてしまう横浜・みなとみらいですが、意外と人が少なく海や緑に癒される穴場スポットがあります。今回は横浜・みなとみらいの新スポット「横浜ティンバーワーフ」を含めた海辺で過ごすご褒美時間やカフェ体験も合わせて楽しめるプランをご紹介します!
こんな人におすすめの記事です♪

横浜・みなとみらいで静かに過ごせる穴場散歩コースを探している方
おしゃれカフェや新スポットを巡る休日を楽しみたい方
一人旅や週末のご褒美時間を満喫したい女性
地元民ならではの港町散歩ルートを知りたい方

横浜・みなとみらいの新しい穴場スポット「ティンバーワーフ」とは?

2025年10月オープン!海辺に誕生した注目エリア「横浜ティンバーワーフ」

2025年10月17日、みなとみらいの臨港パーク前に新しく誕生したのが「横浜ティンバーワーフ」

みなとみらい駅から徒歩約10分、海沿いの開放的なロケーションに立つこのエリアは、横浜港を望む木造デザインの建物が印象的です。

名前の通り“Timber=木”をテーマに、自然と調和したあたたかみのある空間が広がっています。観光客で賑わうランドマークタワー周辺とは少し離れており、地元民からも「静かに過ごせる新しい穴場スポット」として注目を集めています。

神奈川初上陸の「I’m donut?(アイムドーナツ)」も話題に

施設の1階には、福岡発の人気ベーカリーブランド「peace put」が展開する生ドーナツ専門店「I’m donut?(アイムドーナツ)」とベーカリーカフェ「ダコー(DACO)」が、横浜初出店として同日オープンしました。

両店舗はライブ感のあるオープンキッチン形式を採用し、焼きたて・揚げたての香りに包まれる店内が魅力です。テラス席では海風を感じながらドーナツやコーヒーを楽しむことができ、犬連れOKのエリアや犬用クッキーの販売もあり、ペットフレンドリーな点も嬉しいポイントですね。

横浜ティンバーワーフに実際に行ってきました!口コミ、体験レビュー

横浜ティンバーワーフ外観

横浜ティンバーワーフは、1階にI’m donut?(アイムドーナツ)dacō(ダコー)、2階・3階には2026年1月にオープン予定の完全予約制レストラン「CRAZY GRANDE MAISON」と野外レクリエーション施設が併設される注目スポットです。
今回のお目当てはもちろん、I’m donut?(アイムドーナツ)dacō(ダコー)

Toiro
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オープンから約2週間後の平日、開店直後を狙って行ってみました!

開店10分前に到着すると、すでに開店待ちの列ができていました。
ティンバーワーフの1階はI’m donut?(アイムドーナツ)dacō(ダコー)が隣接していて、店舗内は繋がっておりイートインスペースも共有です。ただし、並ぶ列は別なので要注意!

ティンバーワーフの行列

写真の奥のオレンジ色で囲った列がI’m donut?(アイムドーナツ)、手前の水色がdacō(ダコー)です。係員さんが案内してくれますが、間違うと並び直しになるので注意してください。
体感ではI’m donut?の方がやや列が短めでした。

Toiro
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私はまずI’m donut?を購入してから、dacōの列に並び直しました。複雑…笑

I’m donut?(アイムドーナツ)

I’m donut?のドーナツ

一般的なベーカリーのようにトレーを取り、並べられたドーナツを自分で選ぶスタイルです。

I’m donut?店内の様子

品揃えは時間帯によって変わるようです。
驚いたのは、店内の入場制限。2〜3組ずつしか入れず、入口で係員さんが「お待ちください〜」「どうぞ〜」と案内していました。さらにレジは1つだけで、丁寧に接客されるため1人あたりの購入時間が長め。

Toiro
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列がなかなか進まないのはこのせいでした笑
まだオープン直後ということもあり、動線はこれから整備されていく印象。
訪問の際は、時間に余裕を持って行くのがおすすめです。
ドーナツチェーンを想像して行くと、進まなさにちょっと驚くかも笑

横浜臨港パーク店限定ドーナツはこの4種類!

マンハッタン/ティラミス/ドバイチョコレート/かぼちゃのクリームチーズアマン

初めての私は、

プレーンのI’m donut?(237円)
限定メニューマンハッタン(421円)
抹茶ホワイトリング(399円)
合計1,057円

を購入しました!

どれも可愛く並んでいて全部欲しくなりますが、あまり悩みすぎると後ろの視線が気になるので(笑)事前に狙いを決めておくのがおすすめです。
なおI’m donut?にはドリンクがないため、飲み物が欲しい場合はdacō側で購入します。支払いは電子マネーのみなので現金派の方は注意!

Toiro
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続いてdacō(ダコー)へ!

dacō(ダコー)

I’m donut?を購入したら一度外に出て、dacōの列に並び直します。こちらもセルフでパンを選び、1つのレジで会計するスタイル。こちらも進みはかなりスロー(笑)

並び始めてから約50分、ようやく入店!

dacō店内のパン

dacō(ダコー)のパンはどれも小ぶり!小さくて可愛いサイズなので女性でも何個も食べれちゃうのが憎いところ笑 色々食べれるのは嬉しいのですが、思わず買い過ぎてしまいます

dacō(ダコー)といれば、ナポリドーナツが有名ですが私が行った時間にはまだなく断念…

訪問時(2025年10月)は開店時間が8時でしたが、11月から10時開店に変更予定とのこと。ナポリドーナツは9時からの提供だったため、今回は購入できませんでした。

この日購入したのは、

明太ジェノベーゼバケット(352円)
アンチョビオリーブ(429円)
チーズジャンキー(308円)
クイニーアマン ピーカンナッツ(374円)
ホットチャイティーラテ(590円)
合計:2,053円

Toiro
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パン屋さんで2,000円超えはなかなかのご褒美価格!笑

dacōではドリンクメニューもあり、レジ横で注文します。イートインの場合は1ドリンク制で、注文時に「お飲み物はどうされますか?」と聞いてくれます。

dacōドリンクメニュー

お会計時には「こちら温めますか?」と声をかけてくれ、パンをほんのり温めてくれます。

Toiro
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dacō(ダコー)の行列の方が長かったのはこれが原因か…

イートインではお皿に盛り付けてもらい、好きな席でいただきます。ドリンクはシートに書かれている番号が呼ばれたら受け取りに行くスタイル。
ドリンクはぬるめでした笑

dacōイートインスペース

dacōのイートインスペースは一面ガラス張りで、臨港パークの緑が見渡せる開放的な空間。

dacōテラス席の様子
テラス席もあり、ワンちゃん連れの方も多く海外のカフェのような雰囲気でした。
横浜らしい港町の景色を眺めながら、美味しいパンとドーナツをゆっくり味わえる癒し時間です♪

時間帯かもしれませんが、ザ!観光客!という騒がしい集団がいないのも臨港パークの好きなところ♡

この日はちょっと肌寒かったので室内でいただくことに!

室内とはいえ、緑が目に入る開放的な空間なのでとってもリラックスして過ごせました。

では早速実食!!

ドーナツはせっかく丁寧に包装してもらったけど、お皿の上に自分で出しました笑
こうしてみると壮観!!どれも可愛くて美味しそう♡

実際どれも美味しかったのですが、特に私が感動したのが
プレーンのI’m donut?(237円)とチーズジャンキー(308円)!

I’m donut?は本当にふんわりやわらか!普通のドーナッツだって柔らかいのに、それをもっと柔らかくふんわりさせた感じ。初めて食感でペロリでした!これは並ぶ価値あった!

チーズジャンキーもチーズ好きとしてはたまらないチーズ感!チーズを練り込んだ生地に、ゴーダチーズ、グラタンソースを入れ仕上げには蜂蜜をかけているようです!ちっちゃいのが物足りないぐらいめちゃくちゃ美味しかったです!

次来るときもこの2つは絶対リピートしようとおもいました笑

臨港パークは横浜の穴場散歩コース!海辺で癒される“ご褒美時間”を

ご褒美時間といえば、美味しいものを食べてのんびり過ごす休日じゃないですか?そこに緑や海があれば、もう最高ですよね。高いビルが立ち並ぶザ・都会なイメージの横浜・みなとみらいですが、意外と緑が多くて、比較的ゆっくり時間が流れる穴場の癒しスポットがあるんです!

中でも、みなとみらいの中心に近く、緑も港町らしい海の景色も満喫できるのが、海沿いのお散歩コース山下公園から臨港パークまでのルートは、人が少ないポイントも多く、地元民もお気に入りのコースです。ここでは、横浜歴30年以上の私が、リフレッシュしたい時や自分へのご褒美休日を過ごしたい時に訪れる、おすすめの散歩ルートを紹介します。

横浜を感じる港沿いルートでリフレッシュお散歩コース


私の定番リフレッシュお散歩コースは【元町中華街〜臨港パーク】コース。
のんびり歩いてだいたい1時間程度のコースです。

元町・中華街駅
で下車して、港の見える丘公園周辺や元町・中華街でランチや観光。
その後は山下公園をのんびり散歩。海風を感じながら赤レンガ倉庫やハンマーヘッドでショッピングを楽しんだり、ハンマーヘッドのセブンイレブン(狂ったセブン)で種類豊富なビールを気分で購入して、海沿いを歩き臨港パークへいき、横浜ティンバーワーフでドーナツとコーヒーでふぅっと一息。
港町ならではの楽しみ方です。

臨港パークで味わう、港町ならではのご褒美お散歩コース


のんびりゆったり過ごしたい時やあまり時間がないけどリフレッシュしたい時のコースは【臨港パーク〜横浜ぷかりさん橋】コース。
10分もあれば十分なコースですが、臨港パークでゆったり過ごして、ちょっと歩いてとしながら1時間ぐらいのんびりすこすコースです。


横浜ぷかりさん橋付近は人も少なく穴場感満載。地元民が釣りをしているようなのんびりポットです。

臨港パークは、穏やかな海沿いでベンチに座ってのんびり過ごせる穴場スポット
読書をしたり、コーヒーを片手に潮風を感じたり、都会の喧騒を忘れてゆったりとした時間が流れます。緑と海に囲まれた空間は、まさに自分へのご褒美時間にぴったりです。

ティンバーワーフでドーナツやサンドイッチ、コーヒーを購入して、臨港パークの芝にシートを引いてのんびり木陰で過ごす時間は心がすーっと軽くなる癒しの時間です。
日によってはイベントが行われていて、ちょっと賑やかなこともあるけど、朝などちょっと早めの時間に行けば静かな時間を過ごせますよ。

ヒルトンやカハラ宿泊で観光にも便利♪

臨港パーク周辺にはヒルトン横浜やカハラホテルがあり、宿泊者なら夜景や朝の散歩をプラスして楽しむことも可能です。海沿いのエリアなので静かな雰囲気の中で楽しむ夜景は最高です♪
海と街が近い横浜だからこそ叶う、日常から離れた癒しの時間を満喫できますよ〜

横浜・みなとみらいの穴場散歩で過ごす週末のご褒美時間

臨港パークの海沿いルートと横浜ティンバーワーフのカフェは、忙しい日常から離れて心をほどく贅沢な時間を叶えてくれます。

緑や海を感じながらのんびり歩き、港町ならではの景色を眺めるだけで、半日でも十分リフレッシュできます。元町・中華街でランチや観光を楽しみ、山下公園や赤レンガ倉庫を経由しつつティンバーワーフでカフェタイムを取れば、心も体も満たされる週末コースの完成です。

ぜひ次の休日は、横浜の穴場散歩で自分へのご褒美時間を楽しんでみてくださいね。

ちょっと足を伸ばして!横浜でしか味わえない非日常体験にも挑戦♪

横浜・みなとみらいで自然の中で癒しの時間を楽しんだ後は、今度は古代エッジプトにトリップしてワクワクする体験を加えてみませんか?横浜駅からすぐの場所にあるVR体験施設「Horizon of Khufu」では、日本ではここ横浜でしか味わえない、古代エジプトの世界に没入できます。

まるでピラミッドの中に迷い込んだかのような360度の映像と光の演出。音や空気感まで再現されたリアルな空間で、歴史とアートが融合した圧倒的な体験を楽しめます。散歩でリフレッシュした後に、もうひとつ特別な思い出が作れます。

私自身も体験してみて、光や音の演出に包まれると現実を忘れ、まるで時間旅行をしているかのような感覚に。横浜の日常から抜け出し、非日常の世界に浸れるのはここだけです。

体験の詳細やレビューは、こちらの記事でご紹介しています:

体験レビュー【横浜】IMMERSIVE JOURNEYのXRで古代エジプト旅へ♪ひとりでも楽しめる?横浜駅から徒歩2分!IMMERSIVE JOURNEY「ホライゾン オブ クフ」をひとり旅女子が体験レビュー。古代エジプトのピラミッド内部をVRで探検でき、侵入禁止エリアやクフ王のお葬式まで体験可能!リアル旅行前の予習や一人でも没入して楽しめる体験です。 ...