ルアンパバーンにおひとり女子旅してきました!ルアンパバーンは市内と空港でほぼ両替の手数料が変わらないと言うことで有名!空港に着いたらやっておくべきことをまとめました。
ルアンパバーン旅行でSIMを使いたい
ルアンパバーン空港で両替したい
ルアンパバーン空港から市内への行き方が知りたい
旅の始まり!ルアンパバーン空港で済ませると便利なこと3つ
旅の始まりは空港からの場合が多いですよね。国によって空港で済ませるべきことは異なりますが、ルアンパバーン空港の場合は、
SIMの購入
両替
市内行きのタクシーチケットの購入
を済ませておくとめちゃくちゃ便利です!
実際に私も空港で済ませたので、体験記をご紹介します。語学力がふわっとした私でも問題なく無事にミッションクリアできました!
ルアンパバーン空港でSIMを購入する方法は?
入国審査を終え、到着ロビーに出たらSIM売り場があります
入国審査をスーツケースをピックアップするとドア(開いている)ところを通って入国します。到着ロビーに入るとすぐにSIM屋さんが3つぐらいあります。ちなみにどれも同じ会社(笑)
通り抜けようとすると店員さんか「SIM?」と聞いてくるので、「値段はどこも一緒?」と聞いてみると、「国で決められている」とのことだったので、入国して一番手前のSIM屋さんで購入することにしました。
私が購入したのは、
1-7日間:4ドル(約620円)
期間によって値段が変わります。私は両替前に購入したのでドルで払いましたが、タイバーツ、ラオスキープでも支払い可能です。
購入するとお店の人がSIMの設定をしてくれます。
設定が終わると、お店の人が「問題ないか確認して」と言うので、ちゃんとネットが繋がるかチェックして問題なけけばそのまま使えます。
ルアンパバーン空港で両替はどこでするの?
先ほどのSIMを購入したところの目の前にタクシーチケット売り場があり、そちらを正面にして左側に両替所があります。
米ドル、ユーロ、タイバーツ、もちろん日本円など、主要な通貨は両替可能です。
ちなみに私は最初台湾元を両替し用ようとしたのですが、ダメと言われたのでドルを両替しました。
両替が終わったら、念のためにもらった金額に間違えがないかチェックしましたが大丈夫でした。市内で両替した人の口コミで1000円ぐらいくすねられたとあったので、ちょっと心配だったのですが、空港の方は問題なさそうです!
ルアンパバーン空港から市内へのタクシーの乗り方
空港から市内までは公式のタクシーを使うのが便利だし安心です。
空港から市内までは車で15分ぐらいととても近い距離にあります。
ルアンパバーン空港から市内へいくタクシーの乗り方は結構簡単です。公式のタクシー(タクシーとはいっても乗合のバン)があるので、タクシーチケットカウンターで自分のホテルのある場所を言ってその値段を払えば誘導してくれます。
こちらがタクシーチケットカウンター。到着ロビーへ出て真正面にある青色が目印です。
チケットカウンターに行ったら、市内と市街どちらにいきたいかをまず伝えます。そうするとスタッフの人が「ホテルはどこ?」と聞いてくるので、自分が泊まるホテルの名前を伝えます。するとホテル名が書かれたチケットを渡され、運転手に引き渡されるのでそのままついていけばOK!
私はタイミングよく近くのホテルに行く人がすでにいたので、すぐバンに乗ることができましたが、近くの人がいないとちょっと待たされるみたいでした。
バンに乗るとチケットに書かれたホテル名に運転手さんが送ってくれます。ちなみに、今回私が宿泊したホテル「Queen’s House」ですが、下ろされたのが1つ奥の通りでした。ただ普通に歩いて行ける距離なので問題なかったのですが、下ろされた通りに歩いて行ってホテルが見つからない場合は、Googleマップで再確認した方が安心です。
ちなみに帰りの市内から空港に行く場合には、特に公式のタクシーなどはないので、ホテルで頼むか、流しのタクシーかトゥクトゥクを捕まえて値段を交渉するかの2パターンになります。
ルアンパバーン空港ではSIM、両替、タクシーチケットの購入をしておくと便利!
ルアンパバーン空港に着いたら、
SIMの購入
両替
市内行きのタクシーチケットの購入
をしておくと便利です!
SIMや両替所は市内に入ってからでもありますが、値段も変わらないので、全て揃っている空港内で済ませた方が楽ちんかと思います。
空港でやっておくと便利なこととして、お役立ちいただけると嬉しいです。