【ルアンパバーン】おすすめレストランBOUANG Asian Eatery！フランスとラオスの融合の感動ご飯

【ルアンパバーン】BOUANG Asian Eateryの場所・営業時間

住所：Main Street, Luang Prabang 0600, Laos

入り口が思っていたより小さかったので、結構慎重にみていないと通り越してしまいます笑

ルアンパバーン国立博物館側のプーシーの丘上り口から、ワット・シェントーンの方に歩いて行くときに見えるこちらの看板が目印！

【ルアンパバーン】BOUANG Asian Eatery営業時間

ちなみにお会計は日本と同じでレジに自分で行くタイプ。伝票はないのですが、定員さんが席を把握してくれているので、レジに行けば「お会計ね！」って感じでレシートを出してくれるのでその金額を払えばOK!ラオスキープでも払えるし、ドル払いもできます。

【ルアンパバーン】BOUANG Asian Eateryのコンセプト

ラオスは元々フランス領だったこともあってか、フレンチとアジアンの融合がコンセプトです。伝統的なラオス料理をアレンジしたメニューからハンバーガーなどもあります。

【ルアンパバーン】BOUANG Asian Eateryの雰囲気

ただただおしゃれ！！の一言。ラオスっぽい装飾だけどモダンな感じもありめちゃくちゃ素敵です。音楽も洋楽から日本の90’sの曲などかかっていてすごく居心地がよかったです。店員さんもとても感じがよく、女性一人での利用（マダムだけど）も私の他に２名いました。

テラス席もありました。風を感じながらビアラオなんてのも最高ですね！

【ルアンパバーン】BOUANG Asian Eateryで私が頼んだもの

私が頼んだのは、

ビアラオ（スモール）：30,000キープ（約207円）

ニョッキグリーンカレー（gnocchi green curry）:115,000キープ（約796円）
ルアンパバーンの街の中だとちょっと強気な値段設定！（ビアラオはどこも同じぐらい）だけど、東京で食べたら普通に2,000円以上するでしょ？っていうクオリティーでした。

ニョッキグリーンカレーは感動する美味しさ！ニョッキってゆでて柔らかいものだと思っていたんですが、ここのニョッキは焼かれていて外はカリッとしてるんですよ！おいもの味がしっかりしていてすごく美味しかったです。
私、カレーってじゃがいもを食べる料理だと思ってるんですよ。でも、グリーンカレーってじゃがいも入ってないじゃないですか？それが嫌なんですよね。

でもニョッキグリーンカレーはニョッキがじゃがいもなので、結果グリーンカレーにじゃがいもを入れた料理になるんです！これこそカレー！！ルアンパバーン滞在中に食べた何よりもぶっちぎりで美味しかったです！！

【ルアンパバーン】BOUANG Asian Eateryの混雑情報

めちゃくちゃ大人気のお店とのことで夜は並ぶこと必須のお店とのことですが、私が行った木曜日の12時前は比較的人が少なく待つことなく入れました。お昼でもメニューは変わらないので、混雑を避けたい場合は12時前に行くのがおすすめです。

【ルアンパバーン】女子旅ならBOUANG Asian Eateryはおすすめのレストラン

BOUANG Asian Eateryは店内の雰囲気が最高なことはもちろん、洋食とアジア料理の融合が最高なお店でした！ルアンパバーンでは色々なお店を利用しましたが、ここのニョッキグリーンカレーがぶっちぎりのNo1でした笑
ニョッキだけではなく、ピンク色のバーガーなど映えメニューが盛りだくさんで居心地最高の「BOUANG Asian Eatery」は女子の一人旅にぴったりです。