この記事では「航空券の買い方が分からない…」という初心者の方向けに、ネット予約・現金払い・国内線と海外旅行の違いまで、わかりやすくまとめました!
クレジットカードを持っておらず現金で買いたい方
海外と国内、買い方の違いを知りたい方
おすすめの予約サイトやコツを知りたい方
初めての航空券予約に不安がある方でも安心!
「エアトリ」なら、国内線も海外航空券も一括比較でラクラク検索。
ANA・JAL・LCCなどの主要航空会社をまとめて比較できて、限定セールも見逃せません。
スマホでもサクッと予約できるので、旅の準備がもっとスムーズに!
初めての航空券の買い方|基本の3つの方法を解説

「飛行機のチケットって、どうやって買うの?」
そんな不安を抱えている人に向けて、この記事では初心者でも迷わず航空券を買えるよう、わかりやすく解説していきます。国内線・海外旅行の違いや、現金での購入方法まで詳しく紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
航空券の購入方法は、大きく分けて3つ!
オンライン予約
旅行代理店での購入
空港や店舗での直接購入
それぞれに特徴やメリット・注意点があるので、自分に合った方法を選びましょう。
オンライン予約の特徴とメリット
スマホやパソコンから簡単に航空券を予約できる「オンライン予約」は、いま最も主流の方法です。
24時間いつでも予約操作ができるうえに、複数の航空会社を一括で比較できる点が大きな魅力です。
支払いは基本的にクレジットカードが主流ですが、一部のサイトではコンビニ払い・電子マネー・銀行振込などにも対応しています。
ただし、入力ミスや予約内容の確認漏れには要注意。慣れないうちは慎重に操作するのがおすすめです。
それでもやっぱり、慣れてしまえば圧倒的に便利で、時間もお金も節約できるのがオンライン予約の魅力。私もいつもオンラインで予約しています!
旅行代理店での購入方法と注意点
「初めてでネット予約は不安…」という方には、旅行代理店の窓口がおすすめです。
スタッフに直接相談しながら、自分に合った航空券を探してもらえる安心感があります。
特に、複雑な旅程(乗り継ぎ・複数都市訪問など)がある海外旅行では、プロのサポートが心強い存在。トラブル時の対応も任せられる点が魅力です。
ただし、代理店によっては手数料が加算される場合もあるため、事前に確認しておきましょう。
私も初めての海外ひとり旅のときは、安心感を重視してHISでツアーを申し込みました。
でもその後は、自分で好きな時間帯のフライトを選びたいと思うようになり、エアトリなどの比較サイトを使うようになりました。
ツアーだと価格は安くても、好みじゃない時間帯のフライトになることも多いので、時間にこだわりたい人には、航空券を単体で買うのが断然おすすめです♪
空港や店舗での直接購入の流れ
急な予定変更や出発当日のトラブル対応として、空港の航空会社カウンターや店舗で直接航空券を購入する方法もあります。
その場で空席状況を確認できるうえ、スタッフに相談しながら手続きを進められるため、対面で安心したい方にはメリットがあります。
ただし、直前購入は料金がかなり高くなる傾向があるうえ、空港まで行く手間や待ち時間も発生します。
緊急時以外には、あまりおすすめできません。
ちなみに私は、この買い方は一度も使ったことがありません!
窓口に行くのってとにかく手間がかかるし、待ち時間も長くなりがち。
やっぱりネットでサクッと検索&予約できるのが、圧倒的に楽でおすすめです♪
航空券はネット購入が断然おすすめな理由

私自身、航空券の購入はいつもネット予約を利用しています。
中でも、エアトリは使いやすくて、複数サイトを見比べる手間が省けるので、とても便利です。
ネット予約の魅力は、スマホひとつで空席確認から支払いまで完了する手軽さと、複数の航空会社や便を一括で比較できること。
さらにポイント還元や割引クーポンなどもあり、お得に購入できるチャンスが多いのも嬉しいポイントです。
私も航空券を買うときは、一応いくつかの比較サイトを見ますが、価格に大きな差があることは滅多にありません。
もし他サイトで極端に安い航空券を見つけた場合は、注意が必要です。
というのも、そういった激安チケットは、
- 目的地まで3〜4回の乗り継ぎが必要
- トランジットの待ち時間が36時間以上など、スケジュールが過酷
といったケースがよくあります。
「安い!」と飛びついてしまうと、後から「こんなはずじゃなかった…」と後悔することに。
価格だけでなく、乗り継ぎ回数や所要時間もしっかり確認してから購入するようにしましょう。
私がエアトリを使っている理由
エアトリは、日本国内でも人気の高い旅行予約サイトです。JALやANAといった大手航空会社から、LCC(格安航空会社)まで幅広く取り扱っており、一度に複数の航空会社を比較できるのが大きな魅力。
さらに、エアトリポイントが貯まるので、リピーターにとってもお得。私自身、航空券だけでなくホテルもセットで予約することが多いので、割引やポイント還元の恩恵をしっかり受けています。
もう何度も利用していますが、サイトの操作もわかりやすくてストレスがなく、すっかり定番になっています。
ちなみに、比較サイトは1つに絞って使った方がポイントがどんどん貯まりやすいので、どこを使うか決めておくのがおすすめです。
比較サイトでお得な便を探すコツ
航空券を安く手に入れるには、ちょっとした工夫がポイント。
たとえば、出発日を1日ずらすだけで料金が大幅に変わることもあるため、比較サイトでは「前後の日付」もチェックするのがおすすめです。早朝や深夜発の便は安く設定されていることが多いので、時間に余裕のある方は狙い目ですよ。
行き先が日本人に人気の「タイ」「台湾」「韓国」などであれば、便数が多く競争も激しいため、平日出発の方が圧倒的にお得です。
また、直行便よりも乗り継ぎ(トランジット)ありの便の方が安くなる傾向があります。「のんびり旅でもいいかな〜」という方は、トランジット便を選ぶだけでかなり節約できます!
ちなみに私は、自分へのご褒美として、あえて乗り継ぎ時間が3〜5時間程度ある便を選ぶこともあります。
なぜそれがご褒美かというと──空港のラウンジが無料で使えるから!
国内外の空港ラウンジが無料で使える魔法のカード【プライオリティパス】

プライオリティパスは、世界1,300ヵ所以上の空港ラウンジを無料または割引で利用できる特別な会員サービスです。
特に女性の一人旅やゆったり旅には、ラウンジを利用することで次のようなメリットがあります:
- 静かで落ち着いた空間で仮眠やメイク直しができる
- 無料のドリンク・軽食でリフレッシュ
- 充電スポット完備でスマホのバッテリー切れの心配なし
- シャワー付きラウンジで長時間の乗り継ぎも快適
そして私が女性旅に特におすすめしたいのが、エポスカード経由で手に入るプライオリティパスです。

通常、プライオリティパスは年会費が約4〜5万円かかりますが、エポスプラチナカードを持っていれば、なんと年会費無料でこの特典が付いてくるんです。
しかも、エポスカードには海外旅行保険が「自動付帯」※なので、旅行中のトラブルや病気の際にも安心です。
※「自動付帯」とは、旅費をエポスカードで支払わなくても、カードを持っているだけで保険が適用される仕組みです。
▼プライオリティパスをもっと知りたいならこちら

ネット予約で注意すべきポイント
ネット予約は便利な反面、予約時の入力ミスやクレジットカードの有効期限切れなど、うっかりミスが起きがちです。また、キャンセル料や変更不可などの条件を必ず確認してから購入しましょう。
支払い方法は現金でも大丈夫?航空券購入時の決済手段

航空券の支払い方法としてもっとも一般的なのはクレジットカードですが、現金しか使えない人やカードを持っていない人でも購入は可能です。以下に支払い方法の種類と注意点をまとめました。
クレジットカード決済が主流
ほとんどの航空会社や予約サイトでは、クレジットカード払いが基本です。特に海外の航空券をネットで予約する場合は、カードがほぼ必須。カード払いに抵抗がない人なら、これが一番スムーズな方法です。
現金派の人が気をつけたいポイント
現金で航空券を買いたい場合、選択肢は以下の2つに限られます:
- 旅行代理店の店舗で支払う
- コンビニ払いや銀行振込に対応している予約サイトを使う
ただし、支払期限が短い・すぐに発券されないなどのデメリットもあるため、時間に余裕を持って対応することが大切です。
コンビニ払いや銀行振込が使えるサイトもある
一部の予約サイトでは、支払い方法に「コンビニ払い」「銀行振込」「PayPay」などを用意している場合もあります。現金派の人は、事前にそのサイトがどの決済方法に対応しているかチェックしましょう。
国内線と海外旅行で異なる航空券の買い方のコツ

航空券は国内線と海外旅行で買い方や注意点が大きく異なります。特に海外旅行が初めての方にとっては、知らないと戸惑うポイントも多いため、それぞれの特徴と注意点をしっかり把握しておきましょう。
国内線:LCCや金券ショップの活用でお得に
国内線の航空券は比較的シンプルに購入できます。
主な購入方法は以下のとおり:
- 航空会社の公式サイトで予約(ANA・JALなど)
- LCC(格安航空会社)を利用(ピーチ・ジェットスターなど)
- 金券ショップで「株主優待券」を購入し、航空会社公式サイトで割引航空券を手配
キャンペーンやセールを利用すれば、片道数千円で移動できることもあるので、出発日が決まったら早めにチェックしておくと◎です。
海外旅行:パスポートが必須!早めの準備がカギ
海外旅行の航空券購入には、パスポートが必須です(有効期限にも注意)。
また、渡航先によってはビザ(入国許可)やワクチン接種証明書などの提出が必要な場合もあるため、渡航条件を事前に確認しましょう。
海外航空券は出発日の2~3ヶ月前には予約するのが理想的です。
理由は以下の通り:
- 早期割引が適用されやすい
- 直行便や希望の時間帯の便が取りやすい
- ハイシーズン(GW・夏休み・年末年始など)はすぐに満席になる
航空券の種類に注意(片道・往復・マルチシティ)
海外航空券には、以下のような種類があります:
- 往復航空券:最も一般的でお得なケースが多い
- 片道航空券:長期滞在や海外移住などに向いているが、入国できない国もあるので要注意
- マルチシティ(周遊航空券):複数の都市を訪れる場合に便利
初心者の方は、まずは往復航空券を利用するのが安心です。
旅程が複雑な場合は旅行代理店も活用しよう
複数都市を巡る旅行や、海外での乗り継ぎがある旅程では、自力で航空券を手配するのが難しいこともあります。
そんなときは、旅行代理店に相談するのがおすすめです。プロに任せれば、乗り継ぎ時間やルート調整などの細かい手配もお任せできて安心です。
ただし注意したいのは、代理店で航空券を手配しても、空港でのサポートが付くわけではないということ(※添乗員付きツアーを除く)。
「乗り継ぎがちょっと不安…」くらいであれば、比較サイトでの予約でも十分対応可能です。
比較サイトでも複雑な旅程に対応できる
最近の航空券比較サイトはとても高機能で、乗り継ぎや複数都市のスケジュールも自動で調整してくれるため、旅行初心者でも比較的ラクに予約できます。
たとえば、「都市Aに到着 → 現地ツアー参加 → 離れた都市Bから帰国」といった複雑なスケジュールも、マルチシティ検索機能を使えば一括で検索・予約が可能です。
本当に複雑な旅や心配ごとがある場合は旅行代理店に頼るのが安心ですが、そうでなければ比較サイトのほうが気軽&お得なケースもたくさんあります。
航空券の買い方で迷わない!初心者が知っておきたいポイントまとめ

航空券の買い方にはさまざまな方法がありますが、結論から言えば「自分に合った方法を見つける」ことが大切です。今はネット予約が主流なので、スマホやPCからの予約スキルは、旅行好きにとって必須のスキルともいえます。
クレジットカードがなくても現金やコンビニ払いに対応している予約方法もありますし、国内線と海外旅行では購入時のポイントも異なります。旅のスタイルや目的に合わせて、最適な手段を選びましょう。
迷ったときは、以下のポイントを意識してみてください:
- 早めに予約して料金を抑える
- 比較サイトで複数社の価格をチェック
- 支払い方法やキャンセル規定を事前に確認
- 複雑な旅程は旅行代理店に相談する
私はもう10年以上ひとり旅で航空券を予約していますが、予約ボタンを押すときは今でもちょっとドキドキします。
特に海外行きの航空券は安い買い物ではないし、日程や行き先を何度も見直してからようやく購入することが多いです。
旅慣れた私でさえそうなのですから、初めて航空券を買うあなたが不安になるのは当然のこと。
でも大丈夫。この記事で紹介したポイントを押さえておけば、きっと自信を持って一歩を踏み出せるはずです♪
航空券の予約は、旅の始まり。
ぜひ楽しみながら、自分だけの旅をスタートさせてくださいね。