こちらからどうぞ♪
バンコク女子旅で大人気のスポットといえば、幻想的なエメラルド天井画で有名な「ワットパクナム」。
「どうやって行くのが一番ラク?」「女子ひとりでも安心?」と気になる方も多いと思います。
そこで今回は、実際に私が行ってきた体験をもとに、MRT・船・BTS+タクシー・タクシー直行の4パターンを比較!
最短ルートから費用・時間の目安まで、女子旅目線でわかりやすくまとめます。
★結論:迷わず行けてコスパも良いのは、MRTブルーライン・バンパイ駅(Exit 1)から徒歩10〜15分。
初めての女子旅なら、このルートが断然おすすめです。
MRT/船/BTS/タクシーを比較して自分に合う方法を選びたい
女子旅目線の安全・服装・写真映えポイントを知りたい
サクッと行けて半日観光で回したい
海外旅行での通信、どうしてる?
一人旅で特に気になるのが、現地でのスマホの使い方や通信手段。地図や翻訳アプリ、緊急時の連絡など、スマホが使えないと不安ですよね。
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現地でSIMを買ったり、ポケットWi-Fiを借りる必要がないので、身軽に旅ができるのが嬉しいポイントです♪

ワットパクナムへの行き方の前に…女子旅におすすめな理由

①SNS映えする幻想的な天井画…大仏塔(仏塔)5階に広がるエメラルドグリーンの天井画は、宇宙のような神秘の世界。どこを切り取ってもフォトジェニック。
②高さ約69mの黄金大仏…2021年完成の巨大仏「プラブッダ・ダンマカヤ・テップ・モンコン」は圧巻の存在感。近くでも遠景でも写真が映えます。
③バンコク中心部からアクセス良好…MRTバンパイ駅から徒歩で行けるので、迷いにくく時間管理もしやすい。短時間の女子旅にもぴったり。
ワットパクナムの基本情報(サクッと把握)
- 正式名称:Wat Paknam Phasi Charoen(ワット・パクナム・パーシーチャルーン)
- 見どころ:エメラルド天井画(大仏塔5階)/高さ約69mの黄金大仏
- 最寄り:MRTブルーラインBang Phai(バンパイ)駅(Exit 1から徒歩約10〜15分)
- 開門時間の目安:8:00〜18:00(時期や施設により前後・一部エリアは別時間の場合あり)。
- 目安滞在:60〜90分(撮影多めなら2時間)
- 費用目安:入場無料+移動費(MRT片道30〜50THB程度、タクシーは距離により100〜250THB程度)
- マナー:肩・膝が隠れる露出控えめがおすすめ(羽織り・ロングスカートが安心)/帽子・サングラスは外す/僧侶への接触・会話は控えめに/参拝者優先で静かに撮影
ワットパクナムの行き方4選(MRT・船・BTS・タクシー)
① MRTでの行き方(女子旅の定番・迷いにくい)
- MRTブルーラインに乗車 → Bang Phai(バンパイ)駅で下車。
- Exit 1から地上へ。運河沿いを目印に徒歩約10〜15分で到着。
中心部(アソーク周辺)⇒ 約35〜40分(乗換含む)
運賃目安
片道30〜40THB前後。
ポイント
日中は暑いので午前中の散策が快適。歩きに不安なら駅前からバイクタクシー(10〜20分・約20〜40THB)も可。
② 船での行き方(運河クルーズで非日常を楽しむ)
- BTSサパーンタクシン駅直結のサトーン桟橋へ。
- チャオプラヤーツーリストボートやロングテールの運河ツアーに乗船。
- 運河エリア(クローン)を経由してワットパクナム付近の桟橋で下船、徒歩すぐ。
片道45〜90分(ツアー内容により変動)
費用
ツアーやチャーターで300〜1,500THB+。
ポイント
船は景観重視でゆったり派におすすめ。運航本数や寄港地は日によって変わるため、当日現地で確認を。
③ BTS+タクシー/バイクでの行き方(荷物が多い・歩きたくない方向け)
- BTSシーロム線のBang Wa(バンワー)/Talat Phlu(タラートプルー)/Wutthakat(ウッタカート)など近隣駅で下車。
- 駅前からタクシーまたはバイクタクシーで寺院へ(約10〜20分)。
BTS最寄駅から車で10〜20分
費用
渋滞なしで60〜120THB程度(距離により変動)。
ポイント
歩行距離が少なく、暑季や雨天に便利。帰路はMRTバンパイ駅に出てMRTで戻るのも時短になります。
④ タクシー直行(ドアツードアで楽ちん)
- ホテルからGrabまたは流しのタクシーで直行。住所と地図アプリをドライバーに提示。
- バンコク中心部からの所要目安:30〜60分(渋滞次第)/費用:120〜300THB前後。
- 渋滞ピーク(7–10時/16–20時)は時間が読みにくいので、午前中の出発がおすすめ。
★結論(迷ったらコレ):MRTが最短でわかりやすい!
徒歩も含めて道順がシンプルで、コストも最安クラス。初めての女子旅ならMRT一択でOK。暑さ・足回りが気になる日は「行き:MRT → 帰り:タクシー」で快適度アップ。
ワットパクナムへの行き方で女子旅におすすめなのはMRT(Bang Phai(バンパイ)駅)

安全・迷わない・安いの三拍子。駅からの徒歩ルートは住宅街と運河沿いで雰囲気がよく、カフェや屋台の寄り道も楽しい。
私が実際に使った!MRTを使ったワットパクナムへの行き方
今回私はグランデセンターポイントターミナル21というホテルに滞在していたので、最寄りの【Sukhumvit】駅からMRTに乗車しました。
MRTの乗り方ガイド(初めてでも安心♪)
- 駅に着いたら、まずは券売機へ。画面で行き先の駅を選びます。
- 支払いはコインや紙幣を投入。すると黒い丸い「トークン(乗車用コイン)」が出てきます。
- 改札ではトークンをセンサーにタッチして入場。下車駅では改札の投入口にトークンを入れて出場します。
- 冷房がかなり効いている車両もあるので、女性はカーディガンなど羽織りものがあると安心。
- 飲食は禁止。優先席はお年寄りや妊婦さんに必ず譲りましょう。
【Bang Phai】駅で下車したら、Googleマップ先生に従いひたすら13分ほど歩きます!

途中で、大きい鶏に出会ったり(笑)

アンニュイな感じの橋を渡ったり(笑)

タイらしい道を歩いて、プチ冒険が楽しかった♪

こんな感じの道をずーっと進んでいくと無事到着します!
女子旅必見♪ワットパクナムでの映え写真
写真目的なら午前中のやわらかい光か、夕方のゴールデンアワーが映えます。寺院全体が幻想的な雰囲気に包まれるので、女子旅で「インスタ映え」を狙うならこの時間帯がおすすめです。
ワットパクナムの見どころ
エメラルド天井画

大仏塔の5階にある「エメラルドグリーンの天井画」は、まるで宇宙に迷い込んだような神秘的な世界。

360度どこを切り取っても美しく、広角レンズで撮影すると迫力のある一枚が撮れます。女子旅のハイライトになること間違いなし!
植物のレリーフは金ピカで豪華!
ザ!アジアって感じの独特の色使いが綺麗〜
ワットパクナムでの祭事の様子?の絵もありました!
天井画を囲う仏様?の絵もとっても繊細でした。
巨大な黄金大仏(約69m)

2021年に完成したばかりの高さ約69mの黄金仏像「プラブッダ ダンマカヤ テップ モンコン」。遠くからでも存在感があり、青空や夕焼けを背景に写真を撮ると圧倒的なスケール感を残せます。
その他にも見どころたくさん♪
-
寺院内にはまるで本物のようにリアルなお坊さんの人形像があります。これは亡くなった高僧を写実的に再現した蝋人形で、観光用ではなく信者の方々に拝まれる存在。シワや髪の毛まで精巧に作られていて驚くほどリアルですが、あくまで信仰の対象なので、撮影の際は参拝者の邪魔にならないよう配慮しましょう。
-
エメラルド天井画がある建物は、内部が博物館のような展示スペースになっていて、仏教美術や貴重な工芸品を見学できます。写真だけでなく学びの時間も楽しめます。
-
可愛いにゃんこがお迎えしてくれました(笑)
ワットパクナムの写真好き警備員さん
ちなみにワットパクナムには、撮影好きの警備員さんがいます。
私が1人でパシャパシャ写真を撮っていたら警備員さんに声をかけられ、(英語で)「撮ってあげるよ!」と言われ、何枚も写真を撮ってくれました(笑)

場所も色々指定して、いろんな場所や角度で撮ってくれました(笑)
私とは別日に行った友達も警備員さんが写真を撮ってくれたと言っていたので、多分同じ人!
その時は私以外にも見学している人はいたのですが、私の他には警備員さんが声をかけている様子はなかったので、ひとり旅の女子限定で撮ってくれるみたいです(笑)
ワットパクナムの見学で気をつけることTips
- 服装TIP:ノースリは薄手シャツを羽織る、ミニ丈は避ける。寺院内は冷房弱めなので通気+日焼け対策の両立を。
- 撮影TIP:天井画は広角レンズが◎。人が入らないカットは開門直後が狙い目。
- 安心TIP:貴重品はファスナー付バッグに。夜の路地歩きは避け、帰路は駅近くで配車を。
ワットパクナムへの行き方の要点ふりかえり(女子旅の満足度を上げるコツ)
・最短ルート:MRTブルーラインバンパイ駅(Exit 1)→ 徒歩10〜15分
・代替手段:船(景観重視)/BTS+タクシー(歩きたくない日)/タクシー直行(荷物多め・猛暑日)
・見どころ:エメラルド天井画/巨大な黄金大仏(約69m)
・所要:観光60〜90分+移動時間/費用:入場無料+交通費のみ
・ベストタイム:朝イチor夕方のやわらかい光で写真が綺麗
タクシー用タイ語表記:วัดปากน้ำ ภาษีเจริญ(ワット・パクナム・パーシーチャルーン)
英語での伝え方:“Wat Paknam Phasi Charoen, near MRT Bang Phai.”
限られた滞在時間でもバンコクを効率よく楽しむならツアーがおすすめ!
バンコクは見どころが多く、個人で回ると移動に時間がかかってしまいがち。そんなときは、日本語ガイド付きの人気日帰りツアーを利用するのがおすすめです。
- ピンクのガネーシャやワットパクナムなど、インスタ映えスポットを効率よく巡れる
- アユタヤ遺跡の象乗り体験や歴史的建造物も1日で満喫
- ホテル送迎付き&ランチ付きプランもあり、移動も食事も安心
- 少人数でも参加可能、2日前までキャンセル無料で安心
旅行時間が限られている方でも、これ1日でバンコクの見どころを詰め込めます。実際に参加した方の多くが「自分で回るより効率的で大満足」と口コミでも大好評です。
▼ワットパクナムにも行けるおすすめのツアー
フォトジェニック寺院巡り&アユタヤ遺跡観光 ピンクのガネーシャ+ワットパクナム (日本語ガイド・ホテル迎い・ランチ付きプランあり)
☝️バンコクの見どころを効率よく1日で楽しむツアー!
限られた滞在時間でも、人気の寺院やアユタヤ遺跡を効率よく巡れる日帰りツアー。日本語ガイド付きで、移動や観光の不安もなし。象乗り体験やフォトジェニックなスポットも満載で、初めてのバンコクでも安心して楽しめます。詳細・予約はこちら。
1名催行!ピンク ガネーシャ&ワットパクナム半日ツアー(日本語ガイド・午前発・ホテルお迎え)
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【欲張り女子旅におすすめ】フォトジェニック寺院+アユタヤ遺跡+象乗り体験付き日帰りツアー
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しかも 日本語ガイド&ホテル送迎付きだから、初めてのタイでも安心して参加できます。
ホテルまで送迎があり、日本語ガイドさんが歴史や参拝の作法も丁寧に教えてくれるので安心。さらに象乗りやナイトマーケットまで盛り込まれていて、“これぞタイ観光の決定版”という内容です。

▼このツアーの特徴
ホテル送迎付きで移動がラクラク
日本語ガイド同行だから歴史や見どころも分かりやすい
「ピンクのガネーシャ」や「ワットパクナム」のフォトジェニックスポットもカバー
世界遺産アユタヤでは3大寺院+象乗り体験まで楽しめる
ランチ付きプランならタイ料理も満喫できる
解散は人気のジョッドフェア・ナイトマーケットで、そのまま夜まで楽しめる
▼こんな人におすすめ
「タイで行きたい場所が多すぎて、どう回ればいいか分からない…」という人
バンコクから1日で効率よく観光したい人
初めてのタイ旅行・女子旅・一人旅でも安心して参加したい人
写真だけでなく象乗りや歴史散策など体験重視の旅をしたい人
せっかくならコスパよく人気スポットを一気に制覇したい人